• News / projects

    Bono.incが運営する我楽田工房の新たな拠点「我楽田長屋」

    Bono.incが運営する我楽田工房の新たな拠点「我楽田長屋」の空間プロデュースを行っています。人と人とをつなぐ場や仕組みづくりを行っているBono.incさん。新たな拠点づくりも「場づくり」を通して「ことづくり」を企画しています。

    「編集しながら暮らす住まい」をコンセプトとした賃貸マンション「利久マンション」の一室をコンセプトを具現化したモデルルームとしてつくりました。

    コンクリートの躯体に、木のパネルや天井のルーバーで空間を整え、住み手はこれらに手を加えながら住まいをカスタマイズしていくことができます。
    モデルルームでは住みてがカスタマイズをしたという想定で計画しました。
    当分の間は、RRPプロジェクトのコンセプトを体験できる部屋として運用される予定です。

    「編集」しながら暮らす住まい。RRP Rikyu Renovation Plan

    「編集しながら暮らす住まい」をテーマに掲げた賃貸マンション一棟リノベーションのプロジェクトです。
    豊島区千川駅徒歩5分の位置にある築約50年のマンション。賃貸マンションは通常、原状復旧が原則なので住戸内は手を加える事(=「編集」)ができませんが、このマンションではそれを積極的にできるようにしようという賃貸マンションのリノベーション企画です。大家さんはセルフビルドの名手、マンション内にDIYガレージを兼ね揃え自由に利用できます。住人さんは部屋のプランニングに参加することもでき、住人さん+大家さん+建築家で部屋づくりを進めていきます。
    将来的には1階部分もリニューアルし、DIYやセルフビルドなどのものづくりをテーマにしたカフェや工房をつくり、「編集しながら暮らす住まい。」の文化をこのまちのエリアに広める拠点となります。

     

    建築不動産コンサルティング:創造系不動産

    設計、デザイン:カナデラボ & ディンプル建築設計事務所

    コンセプトメイキング+プロジェクト監修:金谷聡史(カナデラボ)

     

    プロジェクトホームページはこちら

    藤井寺の家。はじまりました。
    夫婦2人+お子様2人のとても明るい家族です。
    「街路/お庭/オープンな屋内/プライベートな屋内」が平行に配置され、
    パブリック⇔プライベートの関係性がグラデーション状に空間化されています。
    住まい手はそのグラデーションの間に暮らし、
    まちとのつながり、家族とのつながり、に対して自分自身の居場所との距離感を適度に保ちながら暮らすことができるように計画しています。

    「ナカマのお庭」プロジェクトは熊本県宇城市の両仲間という地域ではじまったプロジェクトです。田園地帯の真ん中で、地域の農家さんや住まわれている方々に、この地域での暮らしがより楽しく活気づくような場所を創出するプロジェクトです。
    活気を失いつつあったこの地域が先の熊本震災によってさらに元気を失いました。全壊した共同の農業用倉庫(小屋)と母屋の再建が急務ですが、この震災を「きっかけ」と捉え直し、農業施設と住居の機能回復をただ単に行うのではなく、これを機会にこの地域が活気づくような、「復興」という文字通り、本質的な意味での復興として、この地域を興すことはできないかと建主さんは考えておられます。
    もともと母屋が建っていた土地にには大きな楠があります。建主さんが子どものころ遊んだ楠に、震災で取り壊しになった家の古材を利用したツリーハウスを建てて、庭をつくり、近所のおじいちゃんおばあちゃんや子どもたちが自由に集まって楽しい時間を過ごすことのできる場所を創出します。
    再建しなければならない共同の農業用倉庫と母屋はこの「なかまのお庭」と連動した使い方も出来るように計画されています。また建物の外観は地形と一体となったような屋根形状となっており、「ナカマのお庭」の世界観を損なわず、新たな景色を創り出しています。この場所が魅力的になり、訪れる方々に親しまれ、この地域の方々の暮らしが活気づくきっかけになればとプロジェクト関係者一同、願っています。

     

    トータルコーディネート:山口陽介

    施工管理、大工:今村俊佑(友建設)

    建築デザイン:カナデラボ

    戸馳島の食卓 mano

    熊本県宇城市の戸馳島にopenした「食卓mano」さん。

    花のがっこう」内の施設の一角にレストランが誕生しました。

    横浜市片倉町で始まった住宅の計画。
    横浜市内には傾斜地が多く、この場所も傾斜地を擁壁や駐車場を築造してつくられた造成地。
    30年近く空き地だったこの土地に新しい家族の住まいをつくります。

    「庭コーポラ」でつくる暮らし

    つくば駅から車で約10分、里山を抜けてすぐの集落「大」。筑波ヤマオウprojectは、その大地区に室町時代から続く名主さんのお宅と、その周辺の土地建物を活かし、新たな仲間を募りながら引き継いでいくプロジェクトです。
    2017年はまず、土地一角を分譲するプロジェクト。コンパクトな4棟の住宅と、ゆるやかにつながる庭をつくります。

    兵庫県の中国山地の山あいの傾斜地に建設中の平屋の住宅です。
    傾斜面に跳ね出したところにイベントなどを行うことができるカフェテリアを併設しています。
    オーナーはインテリア関連のお仕事をされていることもあり、オーナーのイメージを徹底的にヒアリングして、それに建築的なアイデアをプラスした、オーナーと二人三脚でデザインを進めました。
    オーナーのコレクションでもあるシャビーな家具や建具なども設えています。
    「古くて新しい」「ずっと昔からそこに在ったような」住まいが生まれます。

    デザインコンペ「これからの平屋」でユニバーサルホーム賞を受賞

    難波和彦先生の選評に提案の要点を端的にまとめていただいています。
    「都市住宅で問題となるプライバシーの問題、他方で、内向的にならず街に対して住宅空間をどこまで開くかという課題、職住近接住宅という都市住宅の在り方 に対する機能的な提案、光や風など自然エネルギーの採り入れ方、駐車場の問題、街並の景観に対する寄与など、さまざまな条件が過不足なく解決されてい る。」

    鎌倉の家の改修プロジェクト。
    南斜面に宅地開発された敷地に建つ築46年の木造住宅の改修。
    南斜面の宅地のため南からの日射取得が良好な環境。
    しっかり断熱気密を施し、取得日射を蓄熱する土間の広縁を南側一面に取っている計画。
    きっとこの広縁はいろんな素敵な生活シーンを生み出してくれるでしょう。これがパッシブデザインの醍醐味です。

    ディンプル建築設計事務所と共同で設計。

    湯島の賃貸マンションの一室の改修です。
    窓からの景色がとても良くその窓に向かって生活することが理想と考え、
    窓に面してカウンターテーブルを設けました。
    また部屋の長手方向には間仕切り壁を設けないプランとなっており、
    部屋の奥行き方向の広がりが贅沢に感じられます。

    ディンプル建築設計事務所と共同で設計。

    「ソーラーエネルギーを取り込むこと=住まいを外の自然に開くこと」
    外部から享受できる自然の豊かさを住まいの中に取り込むということは、一方でラディカルな温熱環境の変動を強いられる恐れがあります。しかしこれを上手くコントロールできるように建築計画をすれば、その恐れを最小限にして、自然の豊かさを取り込んだ住まいを手にいれることができます。この提案はソーラーエネルギーを効率的に取り込みつつも豊かな建築空間を生む断面計画を凝らしている点を高く評価していただきました。

  • vision

    私たちが目指す建築

    奏でる建築

    そこに関わる人々に親しまれ、そこでの営みが豊かな表情で溢れている建築。

    その様子はまるで建築が音楽を奏でているみたいに。

    そんな建築をつくることを目指しています。

    「カナデラボ」には「奏でる建築デザイン」を追求するという意味が込められています。

    写真:Eames House (Charles and Ray Eames)

    その場所の風土や文化そこで過ごす人々の心地や営みに寄り添った建築

    私たちの暮らしは、様々な関係性の調和の上に成り立っています。建築はその調和を支える役割があると考えています。

    その場所の風土や文化そこで過ごす人々の心地や営みを大切にします。

    写真:聴竹居(設計:藤井厚二

  • Service 

    設計業務

    ◇建築・リノベーションの企画、設計、監理

    ◇ユニット(家具・小屋・屋台など)の企画、設計、監理

     

    調査業務

    ◇土地・既存建築物の調査、診断(インスペクション)

     

    支援業務

    ◇建築不動産事業の企画支援

    ◇パッシブデザインの技術支援

    ◇セルフビルド・ハーフビルド・セルフプランニングの企画、技術支援

    ◇ユニットプロダクトの企画、設計支援


     

     

    一級建築士事務所 東京都知事登録 第60831号

    日本建築学会 会員No.1230828

    日本ホームインスペクターズ協会公認ホームインスペクター H000974

    草屋根の会 会員

    住まいづくりの流れ

    住宅の場合のプロジェクト流れを示しています。

     

    住宅以外のプロジェクトの流れについてはお問い合わせください。

  • policy

    大切にしていること。

    「場所」を感じる。

    その場所を多角的に読み込みます。その場所から望む景色や日照条件などはもちろんのこと、その場所あるいは地域の人々の営みや、匂いにいたるまで、その場所で感じるあらゆる情報が計画の手がかりになります。

    そのうえで建主や利用者あるいは利用客の丁寧なヒアリングを大切にします。

    チーム作り

    プロジェクト実現には様々な「壁」があります。プロジェクトが行き詰まる時は「壁」の存在に気付いていないということもあります。その「壁」をクリアするためには、限られたメンバーの限られた知識で解決しようとせず、理想的な解を探るための最適な専門家をキャスティングし、チームで実現を目指すことを大切にしています。

    ともにつくるデザイン

    建築はデザインプロセスによって決まります。設計者や施工者の一方的な建築でなく、建主や利用者とともにつくりあげていくプロセスを大切にします。

    自然を楽しむデザイン

    自然が豊かな場所にも、大都市のなかにも自然は存在します。その自然のふるまいは時には厳しく時には優しく、様々な表情を持っています。この自然のふるまいを楽しく付き合っていけるデザインを大切にします。

  • Profiles 

    カナデラボ 代表

    その場所の風土や文化そこで過ごす人々の心地や営みに寄り添った建築を目指している。
    神戸芸術工科大学環境デザイン学科卒業後、風土に根ざした建築家集団「象設計集団」に入所。その後、パッシブデザインの第一人者、小玉祐一郎の主宰するエステック計画研究所に入所。2015年に独立し、「カナデラボ」を設立。デザインパートナーや職人パートナーなどバラエティ豊かな仲間とともに、小屋からまちづくりまで、建築デザインを中心に幅広く活動している。

     

    /一級建築士

    日本建築学会会員

    JSHI公認ホームインスペクター

     

    受賞歴

    2006年 吉武賞 受賞
    2006年 芸術工学会賞 受賞
    2006年 福岡デザインレビュー2006 ベスト10入選
    2011年 ソーラーエネルギー住宅デザインコンペティション最優秀賞 受賞
    2015年 デザインコンペ「これからの平屋」 ユニバーサルホーム賞受賞

     

    前事務所での主な担当作品
    2007年 十勝の家(象設計集団)
    2008年 C-house(象設計集団)
    2010年 つくば建築試験研究センター試験研究本館(エステック計画研究所)
    建築学会作品選奨 受賞、サスティナブル建築賞奨励賞 受賞
    2013年 春風台の家2(エステック計画研究所)

    ※新建築住宅特集の2015年1月号掲載

  • Contact

  • partner

    ディンプル建築設計事務所

    建築デザインパートナー

    早稲田鶴巻町で一緒に設計活動をしている設計事務所です。アイデアを持ち寄り異なった視点で意見をぶつけ合うことでデザインは進化していきます。より良い建築を実現するためのデザインパートナーです。

    創造系不動産

    建築不動産コンサルタント

    「建築と不動産のあいだを追求する」をミッションに掲げる建築不動産コンサルタントです。「建築」のまわりには「不動産」はもちろんのこと「金融」「税務」「法務」など様々な分野を渡り歩く必要があります。それぞれの分野の間には「壁」が存在していて、「建築」と「不動産」との間にもその壁が存在します。建築のまわりにある様々な壁を解決してプロジェクトの実現を目指す、信頼できるパートナーです。